アメリカ留学
体験談・ご利用者様の声

他の会社になかったプランを選べました!現地でのトラブルにも素早い対応でした!

他の会社になかったプランを選べました!現地でのトラブルにも素早い対応でした!<

お名前: H.Y.さん(女性)
お住いの地域: 京都府
渡航時の年齢: 15歳
留学先の都市: アメリカ・ロサンゼルス
学校名: FLS International サドルバックカレッジ校
コース: 一般英語コース
期間: 4週間
滞在: ホームステイ2人部屋

1、留学の目的

私は昔から英語が大好きで、いつも自分の学んでいる英語を使ってネイティヴの人と話し生活する事を夢見てきました。
そこで両親にお願いしようやくOKをもらい挑んだのが今回のこの留学です。行きしなの飛行機では多くの人が不安を感じるそうですが、私の場合は全く不安もなく意気揚々としていました。

2、留学後の感想

まず私がこの留学で驚いた事は ”住めば話せるようになる” という事です。たった一ヶ月という短い時間でしたが、その間は朝起きてから夜寝るまでずっと英語、英語、英語。必要に迫られれば英語が話せないというのは言い訳にはならず片言でも話さざるを得ないのです。しかしそうやっている間に段々と使える英語が身に付いてゆき、日本でいくら勉強しても本を読んで努力しても身に付かない、“現地でだからこそ付く力”に気付かされました。また、私が現地で一番楽しかった事は日々の学校生活です。私の行った語学学校は幸いにも日本人が少なく、さらにPlacement test でレベルの高いクラスに入る事ができたため正直言って宿題、予習、毎週のテストとプレゼンテーションはとても大変でした。しかしそれでも私が”楽しかった”と言えるのはやはりとても熱心で面白い先生と何より多くの生徒がやる気であふれていたという点だと思います。日本の学校の授業では考えられない活気、そして少人数(5~6人のこともしばしば)だから味わえる自分たちが授業の中心なんだという感覚、現代のアメリカの問題についてのdiscussion(選挙、貧困など)、また午後の最後の授業ではラップに出てくるようなアメリカンスラングについて学んだり全てがとても新鮮で充実した学校生活でした。休み時間に友達と一緒に写真を見せ合いお互いについておしゃべりし、時には話しすぎて気がついたら授業開始一分前。。。という事もありました。この留学を通し得た日本では絶対味わえないとても素晴らしく新鮮な学校生活は私の一生の宝物です。

3、授業内容やその他学校の長所と短所

学校では午前中にcore classというレベルが細かく分かれたとてもアカデミックな内容を扱う授業があり、そこでの予習は必須でとても難しかったもののとてもやりがいのある授業でした。そして午後は主に会話、discussionのクラスでした。トピックは様々、とても固いものから将来の就職面接の練習を英語でする、などもありました。そんなとても楽しいクラスでしたが、欠点は日本と違いクラスの無い日やイベントの日程を知らせる週予定表のようなものが無く生徒や先生から聞いた情報をそのまま鵜呑みにすると間違っていた事もあり、本当は授業があるのに行けなかったりというアクシデントもありました。また、そういったトラブルを解決するのには自分の主張をしっかり通さなくてはいけないのに自分の英語力では受け入れてもらえなかったことも悔しかったです。しかしそんな時は日本にいる母と連絡を取り、そしてブリッジ留学サポートセンターに問い合わせてもらう事ができ、結局良い結果になりました。

4、滞在された寮やアパート、ホームステイの長所や短所

私のホストファミリーは大変治安もよくとても広い家に住んでおり、最初のころは食事も毎日違うものを作ってくれて良かったのですが、後になるにつれ夕食は滅多に新しく作らずファーストフードが多くなり残念でした。また多くの学校の友達はホストファミリーの人に休日色々な場所に連れて行ってもらったそうですが、私の場合はホストファザーはずっと仕事で夜11時ごろに帰宅、ホストマザーも仕事で忙しい、とどこにも連れていってはもらえませんでした。また朝家を出る時はホストファミリーは皆寝ており、夕食時たまに何かを作ってくれた時でさえ一緒に食べたのは数少なく、イメージと違うなあ、と思ってしまいました。冷蔵庫の中は何でも食べていい言われており常に残り物はありましたが会話があまりできなかったのが残念でした。 またルームメイトも自分のスマホでテレビを見るばかり。。。。しかしその分夕方に裏の公園に散歩に行くと犬の散歩をするおばさんたちと話すチャンスがありました。

5、治安と交通手段

治安はとても良い所でしたが、良くなかったのはバス通学。私の家を除き全ての他の友達、クラスメイトが車での送り迎えだったにも かかわらず、私の家はホストファミリーが仕事で忙しかった為送り迎えがありませんでした。特にアメリカのバスは滅多に時間通りに来ず、普通の時間に帰るだけでも最初は一苦労。さらにactivityに参加しいつもより帰りが遅くなりバスを間違えた時は本当に怖く メキシカンレストランのオーナーさんに助けてもらった時は安心して涙が出ました。

6、当社にてお申込頂いた理由、当社のサポートでよかった点

私は授業をとにかく多く受け沢山学びたかったので、他の会社にはなかった特別なlunguage campという形で沢山学べるコースを提供していたブリッジ留学サポートセンターを選びました。京都や大阪にオフィスが無かったため万が一の時心配。。とは思いましたが、向こうでのアクシデントにも素早く対応して頂き助かりました。

7、当社のサポートで足りなかった点

特にありません。

8、その他(将来の展望や今後留学する人にお伝えしたいことなど)

留学をする前、私はとにかく英語がペラペラになりたいと、一時期は英検を猛勉強し一年で4級から2級まで取ったり、ある時は 日常会話の本を丸暗記して一日中英語を勉強していました。が、いくら日本で努力したって本当の生きた使える英語ってなかなか身に付かないんですよね。(笑)でもたった一ヶ月でも向こうで生活するだけでよっぽど日本に居る時より会話は上達するんです。その分アクシデントの時は焦りますが、そこで使った言葉とか、あの時ああ言えば良かったんだ。。と翌日調べた言葉は絶対忘れないんです。だから日本で”資格とかテストの為だけに勉強してる”という人ではなく本当に心から英語を使って○○をしたり△△になりたいという人には絶対に留学はいいはずです。ただ私の行った学校にもグループで来て母国語で話してばかりという人もいました。たしかに一週間位ぶりに聞いた日本語はほっとするかも知れません。けれどそれって意味がありますか?何の為にわざわざ来たのかをもう一度考えれば分かるはずです。そうやって少し自分を節制さえすれば日本に帰った時に絶対日本の良さが初めて分かります。そしてもう一つ、日本で一所懸命勉強するのは大切です。特に vocaburary。それが乏しければ文法ができないより話にならないし、それは日本でもできます。わざわざアメリカに行かなくても。
でも英語を使う人にとっては英語が話せるのは全くそれほど素晴らしいことではありません。英語はただの言葉です。だから大切なのは英語を使いこなせその上で何を話すか、だと思います。なのでこれから留学を考えている人はうんと言葉を勉強して、でも自分の好きな事や特技に時間を使う事は忘れないでください。そうすれば必ずその留学がとても豊かな素晴らしいものになります。

喉から手が出るようなドーナツ。スーパーマーケットで。
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仲良しのクラスメイトとポーズ!
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Core classの先生、Arianaと。
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ホストマザーと豪華な日のディナー。
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ページ監修者:留学エージェント 栗田 謙司

留学エージェント 栗田 謙司

大学在学中にアメリカのCentral Washington Universityにて6ヶ月間の語学留学。
大学卒業後、2年間の社会人生活を経て、ワーキングホリデーで1年間、オーストラリアで生活。

1999年の帰国後は、留学エージェントにて留学カウンセラーの仕事に従事し、2004年に独立してブリッジ留学サポートセンターを設立。
自身の留学経験に基づき、留学希望者にもっと寄り添ったサービスを運営できるという理念で当留学センターを運営。
独立前を含めて約20年間、留学の仕事に携わって日本全国の留学希望者をサポート。

迅速、丁寧、帰国までサポートを念頭にカウンセリングを行い、「個々の留学の目的に応じたオーダーメイドプラン」をご提案します!

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